世界最小クラスのロボット掃除機「K10+」がSwitchBotから登場! クイックルワイパーをつけて水拭きも可能

2023年4月25日、IoT機器メーカーのSwitchBotは、世界最小級かつゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機「SwitchBotロボット掃除機 K10+」発表しました。

前日にはプレス向けの発表会が行われ、K10+についてのポイントが解説されました。

本体サイズは直径248mmと、ロボット掃除機のなかでは世界最小クラス。しかもゴミ収集ステーションつきなので、しっかりと床のゴミを集められます。

ロボット掃除機自体の音は約45dbとかなり抑えられており、従来モデルと比較して50%以下なので、夜間やアパートでの使用も安心。さらにゴミ収集ステーションへの排出時間はアプリから指定可能なので、掃除は夜にしてゴミの排出は日中といった使い方もできます。

また、本体底面のアタッチメントを変えると水拭きにも対応。クイックルワイパーなど市販のお掃除シートが使え、水拭きのあとはそのままシートを捨てるだけなので手軽です。

実売価格は6万8880円。2023年4月25日からクラウドファンディングのMakuakeでも販売され、最安の超超早割なら1台4万1800円と30%オフ。2台セットの超超早割なら7万9420円と42%オフになっています。
詳しくは下記のMakuakeプロジェットページをチェック。

この記事を書いた人

海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けています。

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