「カラオケ店」で荷物預かり解禁! BounceとJOYSOUND、全国提携で旅が劇的に変わる

2025年5月28日、世界4,000以上の都市で手荷物預かりネットワークサービスを展開するBounceは、全国にカラオケを展開する「JOYSOUND直営店」とのパートナーシップを発表しました。この提携により、日本国内において、より便利で安全な荷物預かり場所の提供を拡大します。

このコラボレーションにより、全国17都市にある38のJOYSOUND店舗がBounceのプラットフォームに加わります。これにより、国内外の旅行者は日本中でより身軽に旅を楽しむことができるようになります。ユーザーはBounceアプリを開き、最寄りの荷物預かり場所を探して予約し、指定の場所に荷物を預けることで、荷物を安全に保管した後に身軽に観光などを楽しむことが可能です。

Bounceの創業者兼CEOであるコーディ・キャンディ氏は、「JOYSOUND直営店とのパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います」「JOYSOUND直営店を運営するスタンダード社のミッションは、私たちのミッションと深く共鳴するものであり、この提携によって、荷物の保管場所を必要とする国内外の旅行者に最大限の柔軟性と利便性を提供するという私たちの目標がさらに前進することになります」と述べています。

Bounceのグローバルな荷物預かりプラットフォームは、東京、大阪、神奈川、千葉などの都市を含む世界中で、旅行者や観光客、イベント参加者に対し、荷物の心配なく自由に楽しめる柔軟性と利便性を提供しています。今回のJOYSOUND直営店との提携は、Bounceが2028年末までに30,000カ所の荷物預かり拠点を目指すミッションの一環として、ネットワークをさらに拡大するものです。

Bounceのミッションは、人々の生活をより「身軽」にすることであり、荷物に予定を縛られずに自由に行動できる世界を目指しています。2019年のローンチ以来、Bounceは北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアの4,000都市以上にわたり、20,000カ所以上(別の情報源では22,000カ所以上)の荷物預かりネットワークを構築してきました。世界100カ国以上のローカルビジネスと提携し、旅行者や地域住民に対して、短時間の荷物預かりサービスを提供することで新たな収益源を創出しています。Bounceは今後も新たな分野へと拡大し、必要なサービスにワンタップでアクセスできる世界の実現を目指しています。Bounceは2024年9月に日本オフィスを開設し、日本市場を重点地域と位置付けてサービス拡充を推進しており、提携店のメリットとして新たな収益源や来客によるビジネスチャンスを創出しています。サービスは400円から利用可能です。

Bounceのサービス利用は、アプリをダウンロードし、場所を見つけ、予約を行い、店舗に行って荷物を預けるという流れです。ユーザー数は全世界で200万人以上、預かり実績は1,000万個以上です。手荷物補償は100万円まで付帯し、預ける前であれば無料でキャンセルが可能、24時間365日のサポート体制も提供しています。

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