GIGABYTE、Core i7とRTX 4050搭載、14万円切りの16.0型AIゲーミングノートPCを発表

GIGABYTEは、第13世代Intel Core i7プロセッサとNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載した新しいエントリー向けの16.0型AIゲーミングノートPC「GAMING A16 CMHI2JP894SH」を3月28日より発売します。市場想定価格(税込)は139,800円です。

「GAMING A16 CMHI2JP894SH」は、新開発のスタイリッシュな筐体を採用し、従来のエントリー向け製品よりも薄型化を実現しました。USB PD 3.0充電をサポートしており、約30分でバッテリーを50%まで急速充電できます。

CPUには、10コア/16スレッドの第13世代Intel Core i7-13620Hプロセッサ(ベースクロック2.4GHz、Turbo Boost時4.9GHz)を搭載。GPUには、NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU GDDR6 6GB(最大ブーストクロック2010MHz、最大消費電力75W)を搭載しています。ディスクリートGPUの性能を最大限に引き出すMUXスイッチテクノロジーも搭載しています。

ディスプレイには、リフレッシュレート165Hzの16.0型WUXGA液晶パネル(画面解像度1920×1200ピクセル、アスペクト比16:10)を採用。四辺スリムベゼルにより、画面対ボディ比は90%を実現しています。

冷却システムには、74枚ブレードの薄型ファンをデュアルで搭載し、2つの吸気、4つの排気エアチャネルを立体的に配置した3D VortXなどの新技術を採用したGIGABYTE独自のWINDFORCEが搭載されています。負荷が低いときは0dBの静音環境を実現するAIクーリング機能も備わっています。

ネットワーク機能として、1Gbps有線接続のギガビットLANチップとIntel WirelessモジュールによるWi-Fi 6E無線接続に対応し、安定したネットワーク接続を支援します。キーボードは、しっかりした打鍵フィードバックのある静音仕様の単色RGBバックライトキーボード(日本語配列)です。サウンド機能は、Dolby Atmosに対応し、没入感のあるサラウンドオーディオ体験を提供します。

「GAMING A16」には、GIGABYTE独自のAIエージェント「GiMATE」が搭載されています。先進的なLLMを活用したこのシステム管理アプリケーションは、ホットキーを押すことで音声認識による操作を実現する「Press and Speak」機能を統合しています。その他、AIを活用したオーバークロック性能最適化「AIブーストII」、電源管理機能「AIパワーギアII」、音響・ノイズキャンセリング最適化「AIオーディオ」「AIボイス」、ファン制御「スマート・クーリング」、覗き見検知などの「AIプライバシー」といった機能が統合されています。

主な仕様として、メモリはDDR5-5600 16GB(最大64GB)、ストレージは1TB M.2 NVMe PCIe Gen4 SSDを搭載。OSはWindows 11 Homeです。本体サイズは358.3(W)×262.5(D)×22.9(H) mm、本体重量は2.2kgです。

発売を記念して、2025年7月31日までに製品を購入し、GIGABYTEのInstagramをフォローした方にゲーミングマウス「M6900」がプレゼントされるキャンペーンが実施されます。さらに、先着30名にはGIGABYTEオリジナルノートPCバッグもプレゼントされます。応募締め切りは2025年8月13日です。

製品の詳細については、https://www.gigabyte.com/jp/Laptop/GIGABYTE-GAMING-A16-GA6H を参照ください。 キャンペーンの詳細については、https://www.aorus.com/ja-jp/explore/events/a16-onsale-campaign を参照ください。

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